セーフティアセッサー認証制度について

安全技術応用研究会は、2000年にアセッサに関する専門委員会を設置し,アセッサに求められる要件とそれを満たすためのカリキュラム,必要な教科書の作成等に着手しました。見直し改定を重ね2003年度にようやく完成しました。2004年度より日本電気制御機器工業会,外部認証機関の日本認証株式会社(JC)及びテュフラインランドジャパン株式会社(TUV)と提携し,アセッサ認証制度を導入することになりました。

リスクアセスメントはご存知のように「危険源の同定」に始まって、「リスクの見積もり」「安全方策の策定と安全性の妥当性確認」のステップを正しく行なうことが求められます。一連の過程の内で最も大事なことが、危険源同定もさることながら,安全性の妥当性の確認です。アセッサとは安全性の妥当性確認ができる能力を持ちあわせた人です。
我が国においては比較的馴染みのないことですが国際的にはごく一般的にその必要性については認められている制度です。
これまで、我が国においては、安全性の妥当性確認の認識はなく、安全方策の最終承認は所属する上長の決済でありました。これから求められることは、権威に囚われない技術力を背景としたアセッサによる確認が重要となります。

サブアセッサ

サブアセッサは安全性の妥当性確認に必要とされる基礎能力を習得したことでJCより認定されます。
原則として当会の基礎6コースを受講し認証機関で定める試験に合格することで認証されます。
セーフティサブアセッサー取得後にセーフティアセッサ取得を目指すには2年以内に取り組んでください。
サブアセッサ資格認証取得講習会の体系図

セーフティアセッサ

当会のの指定する12のコースを受講し、筆記試験及びレポート審査に合格した方は認証機関における1次試験が免除され口述試験に合格することで認証されます。
セーフティアセッサは社内の生産設備についての妥当性確認ができる技術力が十分に習得したことを証明された人になります。
セーフティアセッサ資格認証取得講習会の体系図

セーフティリードアセッサ

自社の生産設備の国内における妥当性確認に限らず海外に移転、もしくは新設する場合の妥当性確認、さらには、外部の企業の指導を兼ね沿えた業務を志向されている方はセーフティアセッサ習得後にセーフティリードアセッサ取得を目指してください。
セーフティリードアセッサーは「TUVラインランドジャパン(株)」が認証します。