研究会の紹介 − 特色と主な活動

安全技術応用研究会には、官、学の有志と安全機器メーカー及びユーザーをはじめとする様々な業種の企業が参加し、安全技術に関する活発な意見交換が行われています。
また、「月例研究会」、「事業企画運営部会」、「専門委員会運営部会」、「安全技術講習会」などを通じて、「安全確認型安全技術」をはじめとする様々な安全技術の理論的研究及び生産現場への適用方法の検討ならびに普及活動を行なっています。
さらに国際安全規格を始め、安全の国内外動向に関する情報交換の場としても重要な役割を果たしています。

会員となっている全企業が参加して、研究発表や討論を行っており、活発な意見交換が行われています。また、安全技術や、国内外の安全の動向など、安全に関連する情報交換の場であると同時に、会員相互の異業種交流の場としても重要な役割を果たしています。

右の写真は月例会の様子です。部会において活発な意見交換が行われています。)

社会的要求事項に合わせた事業を企画し運営します。

●事業企画運営部会

  • 講習会部会
    安全技術の普及を図るために、広く一般に公開した講習会を定期的に開催しています。また、企業及び団体の要請に応じて講師の派遣も行なっております。
  • リスクアセスメント実践部会
    リスクアセスメントを実際の設計や、生産現場において実践できる能力を習得してもらうための指導をおこないます。
    必要な図書の作成、ビデオの作成も行なっています。
    企業及び団体の要請に応じて現場での指導も行なっています。
  • 安全診断委員会
    2007年に発足しました。
    当会の豊富な人材を投入しご要望にお答えいたします。
    生産設備の安全性を安全管理システム,機会安全,電気制御等の多方面から診断し評価する委員会です。
    最近の事例は新日本製鉄(株)の大型コンベヤに関する安全診断でした。

時代に応じて要求される安全の特定テーマを取り上げ研究します。研究成果については報告書としてまとめます。

  1. 安全規格調査研究専門委員会(TC5)
    安全機器を用いたシステムの構築に必要な規格類の調査研究をしています。
  2. 関西地区組織拡大委員会
    関西地区の会員で構成されている専門委員会です。当会の運営に関連してさまざまな活動を行なっています。2004年には基礎電気制御安全のテキストを,2008年には災害事例の安全性査定のテキストをそれぞれ作成しました。